専門委員会 活動報告(第16号)

令和3年度の事業計画
- 事故0を目指して、安全就業対策を進めます
- シルバー人材センターらしい仕事を目指して、適正就業を推進します
- あらゆる機会を通じて、就業機会を確保します
- 強固な組織づくりを進めます
- 会員の融和を進めます
- 積極的なPR活動を推進します
センターの事業の運営及び事業の執行を担う、専門委員会の今年度の取組方針を掲載します。
組織委員会(宮形委員長)
会員数増加を目指し、入会説明会強化月間を設け、開催日を増やして実施しました。今期はさらに会費の夫婦割引と入会説明会の見直しを検討します。コロナ禍で活動は難しい状況ですが、コロナ後の明るい社会を信じて活動してまいります。会員の皆さまのご協力をお願いいたします。
広報委員会(中林委員長)
皆様に、センターの運営情報を的確に伝える広報活動を行っています。コロナ禍のなか、皆様と触れ合う機会も制限され、思うような取材ができませんが、親しんでいただける紙面作りを心がけています。また、広報誌のWeb化とホームページの活用についても、喫緊の課題として取り組みます。
福利厚生委員会(加治委員長)
就業による生きがいだけでなく、会員同士の親睦、趣味や特技を活いかした自己表現の場を提供できるよう企画、立案、実施をしていきます。今年度は三芳地域で初めて「会員作品展」を開催いたしました。今後も多くの会員が参加できる事業を企画してまいります。皆様のご協力をお願いします。
安全委員会(寺本委員長)
「安全はすべてに優先する」を基本理念とし、会員の事故0を目指します。各仕事別グループの安全担当者を通じ、実情に沿った安全対策に取り組んでいきます。また、事故の未然防止を目的とし、安全巡回や安全だよりの発行を行います。コロナ禍で密にならない行動をお願いします。
適正就業委員会(後藤委員長)
シルバー人材センターでの仕事を適正に遂行するため、各種制度等を企画・立案し、実施していきます。今年度もコロナウイルスの感染防止に努めながら交替制を実施していきます。また、長期就業を是正するため、交替の対象を拡大します。「仕事別グループ運営の指針」による自己チェックを促進し、仕事別グループの育成を図ります。就業マナー向上のための講習会実施を検討します。