令和7年度 実績のご報告

日差しが柔らかく、心地よいあたたかな陽気に季節の移り変わりを感じます。当センターが入間東部シルバー人材センターとして発足してから11度目の春を迎えました。皆様におかれましては、益々ご健勝のことと存じます。
昨年度は、国際情勢・経済・技術革新が複雑に絡み合い、世の中に大きな影響を与えた一年でした。ウクライナ情勢や中東地域をめぐる緊張は依然として続き、エネルギー価格や物流、サプライチェーンの安定性が世界経済の重要課題となりました。こうした中、生成AIは業務効率化や意思決定支援、人材育成の分野で急速に普及し、企業の競争力を左右する存在となり、我々の生活にも溶け込んできております。シルバーでもAIを活用した事業運営が、そう遠くない未来に訪れることでしょう。これからもセンターが地域の高齢者の生きがいの充実と地域社会づくりに寄与するためには、時代の潮流に柔軟に合わせ、積極的に新しい技術を取り入れ挑戦し続けることが必要です。
また、過去のセンターの実績を振り返り、反省を活かすことも今後の成長に必要です。
最近のセンターの会員数は緩やかな減少傾向となっており、契約額につきまして、派遣は横ばい請負は減少傾向にあります。これは近年の適正就業の流れではあるものの、契約額の減少を食い止め、上昇に転じなければなりません。そのためには不採算事業等を精査し、コストや労力の効率化を図り、より多くの会員が就業できる体制へとセンターを生まれ変わらせなければなりません。
当センターと地域のより良い未来のために、困難な道であっても選択し挑戦する姿勢が求められております。多くの方のご期待に応えられるセンターであるためには、確実な事業運営が重要です。
今後も、シルバー人材センターへのご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
事業実績(各年度2月末時点)



