新年のご挨拶

理事長
萩元 寶三郎

新年あけましておめでとうございます。謹んで新春のご挨拶を申し上げます。皆様におかれましては健やかに新年を迎えられましたことと、お喜び申し上げます。

さて、入間東部シルバー人材センターとなり、2年間が経過しようとしています。会員数は、昨年度末に多くの方が退会され減少傾向にありましたが、ここにきてようやく持ち直してきました。また、契約金額は適正就業の観点から請負で就業は減少しているものの、派遣での就業は増加し、合計では昨年比101.4%の実績となりました。(平成29年9月前年同月比)

センターの課題の一つに事故等の絶無が挙げられていますが、重大な事故はないものの、不注意による事故(特に転倒事故)が多数発生しています。一つひとつの動作に十分注意を払い、事故・怪我のないよう常に心がけて就業してください。

少しでも多くの方々にセンターを知っていただくため、昨年はチラシのポスティングのほか、夏にはセンター管内にある4つの駅前で宣伝用の「うちわ配布」を実施し、センターをPRしました。今後もあらゆる手段を用いてPR活動を続け、認知度を高めていきます。

今年は2月に冬季オリンピック、6月にはサッカーワールドカップが開催され、日本中が盛り上がることが予想されます。当センターも負けないよう、会員の増強、就業機会の拡大を図り、盛り上がっていきたいと思います。

結びに、本年が皆様にとって明るく、活力に満ちた幸多い年となりますことを心からご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

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